まち想々'95  Venezia

2005.1.22公開
Dei impressioni di citta'
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ヴェネチア浸水
■水の都ヴェネツィア

水の都として有名なヴェネツィア。今回の旅行では一番楽しみにしていた町です。実は今回の旅行を思い立ったのも、20世紀中にこの町が沈んでしまうというのを何かで聞いて、 こりゃ早く行かねば、ということで計画したものだったんです。でも、その情報って、どうやら21世紀中の話らしいんです。 実は私の大いなる勘違い。21世紀を迎えた今でもちゃんと沈まずに町は残ってます。
でも、町が水没の危機にさらされているのも事実。国家事業としての対策もとられてるみたいですけど、相変わらず時折サン・マルコ広場が水浸し、みたいなニュースを耳にしたりします。 私たちが行ったときにもマンホールから水が溢れ出していました。はやく、永遠の水の都になって、未来永劫この町を訪れる人々を魅了してほしいです。

ゴンドラセレナーデ
■ゴンドラ・セレナーデ

ベネツィアといえばゴンドラの町。そして、魅惑のゴンドラ・セレナーデ。セレナーデといえば、恋人の住まう部屋の外から愛の歌を唄う純愛男性の姿を思い浮かべたりもしますが、 私たちの体験したセレナーデはそんなロマンティックなものからは程遠いものでした。見知らぬツアー客同士が乗り合わせ、意味のわからぬイタリア語の歌なぞ聞かされ、あげく、 陸から見れば趣きのある風情を佇ませる細い水路も、その実、夏の水面近くではドブ臭さも感じたりと、字面から受ける印象ほどのものではありませんでした。

ヴェネチア
■盛りだくさんのツアー

ツアーのパンフレットには観光都市や見所が所狭しと書かれていて、ついつい得した気持ちになってしまいますが、これが大きな落とし穴。 観光時間よりバスで過ごす時間が長くなってしまうこともしばしば。私たちのツアーもヴェネツィアからフィレンツェに向かう日の朝は5時50分にホテルを出て、 バスの中で朝食を摂るという強行軍。個人旅行に慣れてしまった今では到底考えられないスケジュールです。


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